警備巡回の基本から、巡回記録の必要性、巡回記録システムまでを分かりやすく解説します。
警備巡回とは
警備巡回とは、施設内や敷地内を定期的に巡回し、異常や危険がないかを確認する警備業務です。施設の安全を守るために、警備員が決められたルートを巡回し、設備や状況を確認することで事故やトラブルを未然に防ぎます。

小さな異常を見逃さないことが重要
安全管理の世界では「ハインリッヒの法則」と呼ばれる考え方があります。日常の巡回で小さな異常を発見することが、重大事故の防止につながります。

巡回は「確実な記録」を残すことが重要
巡回は実施するだけではなく、確実に記録として残すことが重要です。
- 巡回が実施された事実を残す
- 異常発見の履歴管理
- 事故発生時の確認資料
- 業務品質の向上

巡回記録の方法(手書き・巡回時計・巡回記録システム)
| 方法 | 記録の仕方 | 特徴 |
|---|---|---|
| 手書き日報 | 巡回後に日報や記録用紙へ手書きで記録 | 原始的な現在も存在する方法 |
| 巡回時計 | 巡回ポイントで鍵を巡回時計本体に入れ回し紙テープへ打刻 | 長年使われている巡回管理方法 |
| 巡回記録システム | 巡回記録端末を巡回場所でICタグなどをワンプッシュで読み取り巡回場所・時間をデータ記録 | 巡回履歴の整理・管理がしやすい(デジタル管理) |
巡回管理の進化
巡回管理の方法も、時代とともに進化しています。

時代とともに進化した巡回記録システム「パトラスト」
巡回管理は、手書きの日報や巡回時計から、デジタルで管理する時代へと進化しています。
巡回記録システム「パトラスト」は、ICタグを活用し、巡回場所でタグを読み取るだけで
巡回記録をデータとして残すことができる仕組みです。
巡回の実施状況を確実な記録として残すことで、巡回業務の管理や履歴確認を容易にし、
警備品質の向上につながります。
業種別で見る「パトラスト®」活用例
施設の種類によって、求められる「証跡」「報告書」「改ざん対策」「運用負荷」は少しずつ異なります。
業種別のページでは、現場での使われ方・導入ポイントを具体的にまとめています。
- 矯正施設向け:厳格な証跡管理・監査対応
- オフィスビル向け:複数ルート巡回と報告の効率化
- 商業施設向け:広域・多拠点の巡回と品質平準化
- 工場向け:危険箇所巡回と異常の早期発見
- 物流施設向け:夜間巡回・鍵/扉/温度など点検の記録
- データセンター向け:高セキュリティ区域の入退・巡回証跡
- ホテル・旅館向け:夜間巡回・館内巡回を確実に
- 病院向け:病棟巡回・防火管理・防犯巡回証跡
巡回の基礎知識はこちら
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まずはお気軽にご相談ください。
よくある質問
巡回記録システムは必要ですか?
巡回記録をデータとして管理することで履歴の確認や管理がしやすくなります。
巡回時計との違いは何ですか?
巡回時計は打刻中心ですが巡回記録システムは履歴管理やデータ活用が可能です。
警備員の負担は増えませんか?
パトラストでは簡単操作で記録できるため巡回業務の妨げになりません。高齢の方もすぐにご利用頂いております。
インターネットは必要ですか?
不要です、インストール時からオフラインで行います。運用時もインターネットは使用致しません。
巡回する記録端末はスマートフォンを使用しますか?
専用の端末です。カメラ機能もございませんので矯正施設やデータセンター等、セキュア空間でもご利用頂けます。スマートフォンで記録を取るバージョンもございます。